以前、専有貸室に家具がセットアップされた おしゃれなオフィスをご紹介しましたが
今回は、共用スペースの最新事例をご紹介します。
ー新大阪第2NKビルー
ラウンジの一人掛けソファ。北欧調の明るい色彩が気持ちを和ませてくれます
共用部の設備が充実しているビルでは、自社室内に同様の設備を設ける必要がないため
費用的にも スペース的にも メリットがあると言えます。
また 休憩室や喫煙スペースは オフィスワーカーにとって 働く環境の向上につながる
ことからも、共用部は 物件選びの重要なポイントの一つなのです。
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▶進化した会議室
ーVIANODE 新大阪ー
外部からの視線を遮りつつ 空間を演出する観葉植物がお洒落！
壁際にはベンチシートもあり、予定より参加人数が増えても安心。
入居テナント様専用の貸し会議室というものは以前からありましたが、最新の会議室は
設備やデザインが大幅にグレードアップしていると感じます。
設備面では、備え付けの大型モニターや、セキュリティ・プライバシーを確保する防音
パネル、さらには照明の色を変えて、オフィシャルな空気にしたり リラックスした
雰囲気を作ったりできるような仕掛けまで。
そして、洗練されたデザインの空間に、役員応接クラスの家具が置かれている室内は
「会議室」の枠を超えて、関係性をランクアップさせるためのステージ と言えるのでは
ないでしょうか。
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▶リフレッシュスペース
ーNK谷町ビルー
まるでカフェに来たかのような空間
リフレッシュスペースも、ただテーブルと椅子を置いてあるだけではありません。
内装専門の会社がデザインしていることが多く、落ち着いたホテルのラウンジの
ようであったり、シックなカフェ風であったり‥とビルの雰囲気に合わせて
さまざまに設計されています。
ーアーバンエース三宮ビル―
各フロアに設置されたリフレッシュスペース。フロアによってデザインが異なります
また、用途によってスペースを使い分けられるようになっているのも特徴です。
ラウンジテーブルやソファ席は ちょっとした打合せに。わざわざ喫茶店に行くために
外に出る必要がありません。
静かに息抜きしたい時は、一人掛けソファがあります。トイレの個室以外にも
落ち着ける場所があるのは嬉しいことです。
ー新大阪第2NKビルー
画面右端、冒頭の写真の一人掛けソファを後ろから撮影。
背もたれが高く、窓の方を向いているので 人目につきにくい設計です。
－関電不動産西本町ビル－
カラフルなスツールは バランスを取りながら座ることでエクササイズできる商品。
心も体もリフレッシュできるコーナーになっています。
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▶フォンブース
ーVIANODE 新大阪ー
携帯電話で話していると、なぜかウロウロ歩き回ってしまう・・なんてこと
ありませんか？
フォンブースがあれば 会話の内容を聞かれることもなく、落ち着いて電話できます。
とくにWEB会議が増えた昨今は、欠かせない設備になりつつあるでしょう。
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▶喫煙室
多くのビル・事業所で頭を悩ませているのが、喫煙所です。
健康増進法の基準を満たす場所や設備が 敷地内に確保できず、全館禁煙とせざるを
得ないビルも多い中で、ビル内に完備された喫煙所は 貴重な設備です。
「紙タバコ専用」と「電子タバコ専用」の2箇所の喫煙室がフロアに設置された
ビルでは、これがテナント様入居の決め手の一つになったという事例もあります。
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これらの共用設備は自社専用ではないので、もちろん使いたい時に空いていなければ
利用できませんし、ルールもあります。
使い勝手や利用頻度をシミュレーションして、自社室内にもたせる機能と 共用部を利用
するものとの割り振りが必要ですので、様々な事例を参考にしてみて下さい。
また 自社室内の作り込みにも参考になるものが多いので、オフィスのご移転だけでなく
レイアウト変更や リフレッシュスペースの新設をお考えの企業様にも、ぜひ最新の設備
を見て頂きたいと思います。
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人数の増減・働き方の変化などにより オフィス環境の改善をお考えの際には
・・ご移転はもちろん、レイアウト変更や契約面積の見直しなど さまざまな形で
お手伝いさせて頂くことができますので、お気軽にお問い合わせください。
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